花粉症で危ない目にあった思い出
「花粉症で危ない目にあった思い出 」
ホテルへチェックインして部屋に落ち着いたのもつかの間、ぎのうぼぐるじがっだ。(昨日も苦しかった)どうやっても両方の鼻の穴が開通しない。七転八倒の苦しみだった。もがけばもがくほど鼻は完全密封状態。ドリルで無理やりこじ開けたい衝動にかられたほどだ。鼻うがいは、一度ひどいめに遭って以来こりてやめている。鼻からウイルスが侵入して、白血球が著しく減少してしまったのだ。あまりにしんどいし、オタフク風邪みたいに両方のリンパ腺がパンパンに腫れたので、さすがに心配になってホテルの近くの医者に診てもらったら、
「あんたこんなになるまでなんで放っといたんだ!」とあきれられて、
「これはすぐに大きな病院に行って診てもらった方がよい」と言われてしまった。しかしちょうどその時引越しが決まっていたので
「でも明日引越しなんですけど…ホテルのほうも色々大変で」と言うと
「引越し!とんでもない。あんた自分の命と引越しとどっちが大事かよく考えてみなさい」っておどかされてしまった。
まさかそこまでひどい状態だったとは思わなかっので驚いた。しかしどんなことがあっても明日中に引っ越して部屋をあけ渡さなければならなかった。しかも夫は先に引越し先に行ってしまっていて不在。荷造りは私ひとりで行わなければならなかった。大きな病院に行っているヒマなんてなかった。
で、どうにかこうにか気力をふりしぼってホテルと家の往復の中、引越しを終わらせた。
火事場のバカ力じゃないけれど、いざとなれば人間、案外気力だけでなんとかなるものなのかも。なんて思った。
しかしその後その時の無理がたたって、ずいぶんと大変な思いをしたのですがね。
回復するまでえらい時間がかかってしまいました。とさ。