夢の記憶 花粉症赤色エレジー
「夢の記憶 花粉症赤色エレジー 」
夢の記憶というのは時間が経つとだんだん薄れていって再現しにくくなるものなのかもしれない。別に無理して再現する必要もないのかもしれないけれど、せっかく見たものはなるべく残しておきたい。いつなんどき何かの役に立つやもしれないし。
川柳でも短歌でも浮かんだ時にすぐ書きとめておかないと二度と再現できなくなる場合がけっこうある。私はさほど熱心な作者ではないので、控えもなにもとらずちゃらんぽらんだ。
このごろ、いつにもましてボンヤリしている。
花粉症で満足に呼吸ができず、そのため充分な酸素が脳に行かないので、ぼーーっとしているのだろうか? 考えすぎ?
私が今一番切望していることは、普通に呼吸することだ。
体質を改善したい。毎年こんなに苦しめられるのではたまらない。
マスクは少しは役に立っているのだろうか? 私の場合は単なる気休め程度でしかない。
ああ有り余るほどのお金があれば花粉の飛んでこない場所に別荘を建て、花粉の季節だけそこで優雅に暮らせるのになあ。もっとも花粉症で苦しまなければ、鼻で呼吸できるありがたみには気づけなかっただろうなあ。